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テスターのテストによる開発者のためのテスト

システム業界で思ったことをそのまま言葉にしよう

勉強×教育×努力

こんにちは!なそです。

 

JSTQBからは一旦脱線します。

今回のテーマは「教育」です。 

教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、の両面に、意図的に働きかけることである。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすることである。    

wikipedia「教育」より引用

このテーマについて徒然っと書いていきたいと思います。お付き合いいただければ嬉しい限りです。賛否両論あるので、議論してみたいですね。

 

さて、まずは私の持論としては「できない人は絶対にいない」ということを最初に伝えておきます。会社で「こいつ使えねぇなぁ」っていうのを聞くと、その組織の教育に対する姿勢を疑います。

しかし、費用対効果を考えなければ社会人ではないでしょう。諦めるという選択肢が存在することは私も認識しています。これは本当に苦渋の選択で、自分の力不足を本当に恨みます。

 

 私はできない人は絶対にいないといいますが、その人のレベルから要求するレベルに上がってもらうのは並大抵の努力ではありません。一緒に努力する必要があります。教育方針の決定は、その人の人生を左右する事になります。途中で「あ、ごめん。教育方針間違えたわ」なんて絶対に言えません。今回は教育者目線(上司から部下)で話を展開します。(いつか逆の目線で書きたい)

 

そして、教育対象の人は下記の4タイプに別れると思っています。

  1. 進みたい方向が決まっていて、会社の方向と一致している。
  2. 進みたい方向が決まっているが、会社の方向と一致していない。
  3. 進みたい方向は決まっていないが、会社の方向は許容できない。
  4. 進みたい方向が決まっていなくて、成り行きに任せている。

1.進みたい方向が決まっていて、会社の方向と一致している。

 面談時にこんな人に出会ったときに私達が考えないといけないのは、本当に認識がズレていないかと思わなければ行けません。こういう人は会社の方向を理解し、合わせてくれている可能性を十分に含みます。そして、理解が早いのでサクサクと面談が進むので楽です。しかし、本心を聞き出すことを忘れないでください。

ある日、辞表を突然出されるということが起こるかもしれません Σ(゚Д゚)

2.進みたい方向が決まっているが、会社の方向と一致していない。

 これは結構難しい問題にぶち当たったと思ってください。簡単な例では、新人がこれに当たることが多いと思います。夢を持って入社するわけですので、事前に聞いていた状況と現状のギャップに悩むことは当然といえます。こういう人は「急がば回れ」という事を理解して貰う必要があります。ホップ・ステップ・ジャンプです。基本になる知識や経験がなければ次に進むことができず、最後の大きなジャンプをすることができません。

自分の現状の場所と最終的に居たい場所を描き、どういう道で進むかを複数示してあげてください。モチベーションが高いので、進むべき道をしっかりと作ったときの成長は早いと思います。

 

3.進みたい方向は決まっていないが、会社の方向は許容できない。

 なんて、めんどくさい事になっているんだか、どうしてこんな人がいるのかあなたは自分の心に聞いてください。この状態は5年目以上の人に多く、会社の現実に夢砕かれてもういいやって投げやりになっている可能性が高いです。相手も人間なので考える事ができます。なにが不満か全力で聞き出してください。教育はその後です。枯れかかっている心に優しく水と肥料を与える気持ちで接してください。こういう言い方をすると腫れ物を扱うように接する人も居ますが、それは違います。その人の心にぶつかるので、あなたも本心でぶつかってください。少しずつ新人の頃の気持ちを思い出し進みたい方向を思い出すかもしれません。そこで会社の方向が許容できない部分も出てくるでしょう。あなたのすることはその人の間違っている所をしっかりと論理的に指摘して気がついてもらう事です。そして、会社がおかしい場合はそれを改善するアクションをとるべきです。

 これを読んでいる人はそんなことできるわけないだろうと思うかもしれませんが、この改善のアクションは誰のためでしょう?会社のため、ひいてはあなたのためです。「情けは人のためらならず」です。きちんとググって意味調べてくださいねw

 

4.進みたい方向が決まっていなくて、成り行きに任せている。

 一番の困ったさんですが、3に近い感じがします。こういう人は「自分で考えてくれないんだよな」って言う印象が着きやすいです。なぜ自分で考えないんでしょうか?本当に考えてないんでしょうか?普段の業務中にあなたが頭ごなしに否定していませんか?

 そんなことないよ。と思った人にはもう一度聞きます。「頭ごなしに否定していませんか?」無意識のうちにその人を追い込んでいませんか?一度周りの同僚にその人と自分の関係性をどう見えるか聞いて振り返ってください。たいていの場合、相手の意見を潰し、自分の意見を押し付けています。すぐに素晴らしい考え方が身につくわけじゃありません。しかし、繰り返すことで脳は確実に進化します。それを忘れないでください。あなただって生まれたときから言葉を発したわけじゃないでしょうw

 

最後に

言いたいことを言いましたが、もう一つ言いたいことがあります。

社会人なんだから仕事のプロになる努力をしようよ!!

たまになんでそんなに勉強するの?って言われますが、私は勉強会に参加するのも、社外の人と情報交換するのも、本を呼んで勉強するのも「今の仕事に自信がないから」です。他の人より持っている情報が多い部分もあるでしょうが、周りの人はもっとすごいです。毎日の業務を仕切るので必死なら、少しでも簡単になる工夫をしようよ!!

と思ってます。他の人に丸投げとか片っ端から断るのもいいですが、今のプロジェクトが終わったときにあなたは必要とされる人であり続けることが出来ますか?っていう話です。

自分に価値をつけて行く努力はするべきではないかと思います。

 

今回は「教育?」についてでした。

次回はJSTQBに戻るかな?

それとも、とある勉強会で話題に上がった話を纏めるかもしれません。

 

それでは、なそがお送りしました!!